略歴
| 2024年4月 | 熊本高等専門学校 入学 |
| 2026年3月 | ソーイ株式会社インターン |
熊本高専に在学している丹羽夢美です。
現在は3年生として学んでおり、これまで国際交流に特に力を入れてきました。中学2年生の時にはセブ島に1か月留学し、高校1年生の春にはインドのスラム街を訪れ、様々な気づきを得ることができました。さらに、高校1年生の夏にはハーバード大学の教育理念をモデルにしたHLABに参加し、夏休みにはマレーシアのAPUに1か月留学して英語を学びました。
もともと中学2年生の頃から起業に興味があり、高専の起業教育や自由な校風に魅力を感じて進学を決めました。自分の好きなことや挑戦したいことを見つけながら、将来につながる経験を積んでいきたいと考えています。
インターンに参加した理由を教えてください。
高専の長期休みを活用して、アプリ開発に挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。
もともとアプリ開発には興味がありましたが、一人で始めるにはハードルが高く、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいました。そんな中で、実際にアプリ開発を行っている会社でインターンを経験すれば、現場で学びや発見ができるのではないかと考えました。
また、将来的には自分一人でも開発に取り組める力を身につけたいという思いもありました。実務の中でアプリ開発に触れながら、開発の流れや考え方を学ぶことが、自分にとって大きな成長につながると感じ、インターンへの参加を決めました。
現在の仕事内容を教えてください。
現在のインターンでは、主にアプリのUI/UX改善や、必要な機能の追加に取り組んでいます。
具体的には、リリース済みのアプリについて、より使いやすくなるように改善点や必要な機能を追加する業務を担当し、利用者の視点に立つことの大切さを学びました。
また、コーディング業務としては、ミーティング通知を行うためのSlack通知機能の実装にも携わりました。この機能は現在も毎日動作しており、実際に使われている仕組みに自分が関われたことを嬉しく感じています。
そのほかにも、決済に関するテスト業務も担当しました。幅広い種類のクレジットカードで決済が正しく行われるかを検証する作業で、見落としなく確認することの大切さや、開発の裏側には多くの検証作業があることを実感しました。表からは見えにくい部分ではありますが、サービスを安心して使ってもらうために欠かせない仕事だと感じています。
成長を感じたことを教えてください。
インターンを通じて成長を感じたことは、物事を多角的に見られるようになったことです。
これまでは、普段使っているアプリやサービスを利用者の立場でしか見ていませんでした。しかし、インターンで開発を経験し、UI/UXを考える立場や、実際に機能を改善する立場に立ったことで、「なぜこの仕様になっているのか」「どうすればもっと使いやすくなるのか」といった視点で物事を考えるようになりました。
また、PCの使い方の幅が広がったことも成長の一つです。実務の中でさまざまなツールや作業に触れることで、これまで知らなかった使い方や考え方を学ぶことができました。単に操作に慣れるだけでなく、仕事としてどのように活用するかを知れたことは、自分にとって大きな財産になったと思います。
貢献できたこと、力を発揮できたことを教えてください。
自分が貢献できたと感じているのは、UI/UXの改善提案や、実際に動く通知機能の実装、そして決済テストなど、与えられたタスクを一つずつ着実に進められたことです。
特に、Slack通知機能については、実装がうまくいって実際に通知が届いた時に、大きな達成感がありました。
また、AIを活用しながら複雑な作業を進められた時にも、手応えを感じました。ただ作業をこなすだけではなく、どうすれば目的に合った形で実装できるかを考えながら進める中で、自分なりに力を発揮できたと感じています。表に見える部分だけでなく、サービスの品質を支える役割に関われたことは、自分にとって大きな経験でした。
今後の目標を教えてください。
今後の目標は、国際的な社会問題を解決できるグローバルな会社を立ち上げることです。
これまでの留学や海外での経験を通じて、貧困や格差など、国を越えて向き合うべき社会課題があることを実感しています。特にインドのスラム街訪問は、自分の中で大きな転機になっており、将来的にはそうした課題に対して自分なりの形でアプローチしていきたいと考えています。
また、周囲にはすでに起業を予定している同年代の人たちもおり、そうした人たちとの交流が大きな刺激になっています。自分も負けずに挑戦を続けながら、まずは今目の前にある学びや研鑽を積み重ねていきたいです。
今回のインターンで得たアプリ開発やUI/UX改善の知見も、将来の目標に向かうための確かな土台になっていると感じています。



