略歴
| 2024年3月 | 私立一ツ葉高等学校 卒業 |
| 2024年4月 | 熊本大学工学部情報電気工学科 入学 |
| 2026年3月 | ソーイ株式会社インターン |
熊本大学工学部情報電気工学科で学んでいる堀田寛斗です。
中学生の頃にScratchでゲームを作り始めたことをきっかけに、開発に興味を持つようになりました。現在は大学でC言語や制御、電気回路などを学びながら、インターンシップを通じて実務開発にも挑戦しています。
入社理由を教えてください。
チームでのものづくりを経験したいと思ったからです。
私が開発に興味を持ったきっかけは、中学生の頃にScratchでゲームを作ったことです。シューティングゲームや、シナリオやキャラクターの能力値を自分で設定した軽いRPGなどを作る中で、「自分で考えたものが形になる面白さ」を感じるようになりました。高校時代にはUnityを少し触って簡単なゲームを作った経験もあります。
これまでの開発経験は、個人的な制作や小規模チームで短期間行うものが中心でした。実際の現場で行われているような、より大きな規模の開発やチームでのものづくりを経験してみたいという思いが強くなっていた中で、Instagramでインターンの存在を知りました。熊本でソフトウェア開発の実務に関われる機会は貴重で、実際の仕事の流れやチーム開発を体験できる点に大きな魅力を感じ、参加を決めました。
現在の仕事内容を教えてください。
インターンシップでは、主にWebアプリケーションのアクセス解析、実装前のテスト、そしてバグ修正などの業務に携わりました。どれも大学ではなかなか経験できない内容で、実務ならではの学びが多かったと感じています。
アクセス解析の業務では、WordPressの標準機能や一般的なプラグインだけではなく、実際の現場で使われているツールを用いてデータを確認できる貴重な経験となり、Web運用の奥深さを感じました。
実装前のテストでは、録画が正常に行われるか、設定が意図通りに反映されるかといった内容を、細かい部分まで丁寧に確認することの重要性を実感しました。
バグ修正の業務も、印象に残っている経験の一つです。個人開発では自分が書いたコードを自分で直すことが多いですが、実務では他の人が書いたコードを理解した上で修正しなければなりません。その難しさは大きかったものの、チーム開発を経験する上で非常に勉強になりました。
成長を感じたことを教えてください。
一番大きかったのは、視野が広がったことです。これまでは「動けばよい」という感覚で開発することもありましたが、実務ではチームで開発を進めるため、他の人が見ても理解しやすいコードを書くことがとても重要だと実感しました。特に、関数名や変数名の付け方ひとつで、コードの読みやすさや保守のしやすさが大きく変わることを学びました。
また、AIを活用した開発についても、実務ならではの難しさを感じました。小規模なコードであればAIの提案がそのまま役立つ場面もありますが、ページ全体や複雑な構成になると、必ずしも意図通りの答えが返ってくるわけではありません。便利さを感じる一方で、AIの出力をそのまま使うのではなく、自分で理解し、判断しながら活用する力が必要だと感じました。
貢献できたこと、力を発揮できたことを教えてください。
バグの修正を自分でやり切れたことが貢献できたことだと思います。インターンに参加したばかりの頃は、ローカル環境の立ち上げ方やGitHubの使い方など、基本的な部分でも何度も質問していました。ですが、業務を通して少しずつ開発の流れやツールの使い方を理解できるようになり、最終的にはAIも活用しながら、軽微なバグの修正を自分で進められるようになりました。小さなことではありますが、自分で修正までやり切れたことは、少しでも貢献できた部分だと感じています。
今後の目標を教えてください。
今後の大きな目標は、AIを活用しながら大規模な開発ができるエンジニアになることです。今回のインターンシップを通じて、AIの便利さだけでなく、実務で使いこなすことの難しさも実感しました。だからこそ、単にAIを使うだけではなく、開発全体の流れを理解し、適切に使いこなせる力を身につけていきたいと考えています。
また、将来的には自分が思い描いた仕組みを、自分の手で形にできる技術力も高めたいです。進路については、大学院進学か就職か、あるいは起業という選択肢も含めてまだ迷っている段階ですが、今回の経験を通して、技術を身につけることで将来の可能性を広げられるという実感を得ることができました。



