略歴
2020年 | 延岡学園高等学校 卒業 |
2020年 | 熊本大学 工学部 情報電気工学科 入学 |
2021年 | 飲食店、お酒の配達、塾講師のアルバイト |
2025年 | 熊本大学 工学部 情報電気工学科 卒業 |
2025年 | ソーイ株式会社インターン |
熊本大学の大学院に所属している岩倉です。大学院では自然科学教育部で研究に取り組んでおり、超電導のシミュレーションを行っています。超電導技術はMRIやリニアモーターカーなどに使われているものです。もともと情報系に興味があったので工学部に進学し、1年時からC言語などでプログラミングをしてきました。ソフトウェア開発は本当の意味でゼロから動くものを作ることができるので社会に役立つと思います。
入社理由を教えてください。
プログラミングを通じて社会に貢献したいこと、独学や学校だけでは身につかない実務経験をしたかったことが志望動機です。私は学部生時代に飲食店や塾講師など、様々なアルバイトを経験しました。体調を崩して留年した事がきっかけで、より将来に直結するような成長がしたいと考えるようになりました。ネットで調べてみて、フリーランスや起業も考えていた時に、ソーイのインターンを見つけて応募しました。
現在の仕事内容を教えてください。
一番印象に残っているのは最初に行ったWebサイトの動画差し替えです。コードが反映され、動画が切り替わった時はとても嬉しかったのを覚えています。
また業務で活用しているSlack、Github、Lighthouseといったツールについてゼロから教えていただき、だんだんと使えるようになりました。Lighthouseを使ってWebサイトのパフォーマンスを向上できるようになりました。
システムの機能テストでは、実際に世の中で使われているプロダクトに触れることができ、とても貴重な経験になりました。
まりました。
成長を感じたことを教えてください。
Webページのパフォーマンス向上ができるようになったこと、理解できるコードが増えたことに成長を感じます。インターンの中でこれまで触れていなかったプログラミング言語の学習機会があったこともとてもよかったです。
またSlackやGithubなど、学生では触れることが少ないサービスに触れることができてよかったです。
貢献できたこと、力を発揮できたことを教えてください。
インターン期間中は教えていただいたことを全て吸収する姿勢で挑みました。日々の学びを細かくメモし、着実にできることを増やせたのは貢献できたのではないかと思います。
今後の目標を教えてください。
世の中に貢献できるソフトウェアエンジニアになることが目標です。将来的には、自分の書いたコードで機械やシステムを動かし、それを通じて役に立ちたいと思っています。今は大学院の1年生でまだ時間的にも余裕がありますが、目標に向かって時間を無駄にせずに成長していきたいです。