中村 勇文基

略歴

2021年 熊本県立済々黌高等学校 入学
2024年崇城大学 情報学部 情報学科入学
2025年ソーイ株式会社インターン

崇城大学情報学部に所属している中村勇文基です。大学では電子通信コースで情報や電気回路の基礎を学びつつ、IoT AI学生センタークラブで活動しています。サークルでは、ウェザーステーションプロジェクトのフロントエンドを担当し、Python・PyCharm・Streamlitを使ってデータをグラフ化するWebアプリを制作しています。
個人でもAndroidアプリ開発に興味があり、Jetpack ComposeやKotlinを触っています。また将来的には教員免許の取得も視野に入れています。

入社理由を教えてください。

インターンに参加したきっかけは、大学の友人から紹介を受けたことでした。大学2年のうちにアプリ開発系のインターンを経験して成長のスピードを上げたいと考えていたため、今回の募集は自分にとって非常に良いタイミングだと感じました。
短期インターンではありますが、今後長期的にアプリ開発へ関わるチャンスにつながる点にも魅力を感じています。

現在の仕事内容を教えてください。

インターンでは、まずアプリのデータ収集業務からスタートしました。その後、Flutterを使って企業向けアプリの問い合わせフォーム画面の実装や遷移ボタンの追加を担当しました。
現在は主に 新規アプリ機能のテスト工程 を担当しています。
サークル活動でフロントエンドに触れていた経験もあり、Flutter自体は初めてでしたが、アプリ開発の概念が共通していたためスムーズに取り組むことができました。

成長を感じたことを教えてください。

最も成長を感じているのは、Mac環境や社内システムに慣れたことです。

  • 日報作成
  • GitHub Desktop の利用
  • Slack でのコミュニケーション
  • 社内フロー・開発体制の理解

といった企業特有のツールに触れ、業務スピードが上がってきたと実感しています。

貢献できたこと、力を発揮できたことを教えてください。

大学で学んだ情報基礎やサークルでのWeb/Androidアプリの知識を活かし、モバイルアプリの開発やフロントエンド領域で貢献できた場面もありました。

今後の目標を教えてください。

今後はより専門的に技術を深めていきたいです。
短期的な目標は3つです。

  • IoT AI学生センターでの実践的な開発
  • 教員免許の取得
  • 基本情報技術者試験・TOEIC への挑戦

長期的には、熊本に残る進路も含めつつ、東京や福岡で経験を積んで フリーランスエンジニアとして独立する道 や、大学院に進学して XR/VR/AR などの先端分野を研究することも視野に入れています。